ワクチンについて
1.帯状疱疹ワクチン
- 帯状疱疹は増えています。神経痛の後遺症が起こる場合がありますので接種をお勧めします。
- 横浜市の公費助成は7月1日から(予定)始まります。
- 今年度に、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方。
- 今年度の公費補助の対象者には横浜市から通知が届きます。
- ワクチンには生ワクチン(1回接種で安いが効果持続短い)と組換えワクチン(2回接種で高いが効果持続長い)の2種類があります。コストパフォーマンスが高いのは組換えワクチンです(当院お薦め)。
- 公費補助の対象者でなくても、帯状疱疹はいつでも起こり得るので、自費となりますが、心配な方はワクチン接種をお勧めします。
- ご希望の方は、受付窓口または電話でご予約をお願い致します。
公費
生ワクチン(水痘ワクチン) 4000円 × 1回
組換えワクチン(シングリックス) 10000円 × 2回
自費
生ワクチン(水痘ワクチン) 7700円 × 1回
組換えワクチン(シングリックス) 22000円 × 2回
2.肺炎球菌ワクチン
- 死因の上位に位置する肺炎の原因菌で最も多いのが肺炎球菌です。肺炎の重症化予防のためにも肺炎球菌ワクチン接種は推奨されています。
- 2026年4月1日から横浜市成人用肺炎球菌ワクチン定期予防接種(公費助成)が始まりました。
- 接種期間:2026年度の対象者は、2026年4月1日~ 2027年3月31日
- これまで65歳から5歳刻みの対象年齢となる年度の方を対象者として23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)の接種を実施していましたが、2026年度から免疫の記憶がつきやすく、より高い有効性が期待される新しい肺炎球菌結合型ワクチンへ切り替わります。
- 対象者(横浜市から予診票・クーポン券が送られてきます):
過去に自費を含め一度も23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)接種をしたことがない方で、横浜市に住民登録があり①・②どちらかに該当する場合
①2026年度に、65歳になる方
②60歳以上65歳未満の方で心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に1級相当の障害のある方 - 接種ワクチン:20価ワクチン(プレベナー20)
- 成人用肺炎球菌ワクチンを定期接種(助成)として受けられるのは生涯1回限りとなっており、今年度に65歳となられる方はこの機会を逃さないようにしましょう。
- 過去に自費を含め23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)の接種を受けた方(以前公費で5年毎に接種していた方含む)はどうすればよいか?
1回の接種でほぼ生涯免疫が持続するとされる新しいワクチンであるプレベナー20またはキャップバックスの接種をお勧めします。当院では、より広い血清型をカバーするキャップバックスをお勧めしています。 - 以前ニューモバックスNPを受けた方で新しいワクチン接種を希望される場合は、1年以上間隔をあけて接種しましょう。
- ご希望の方は、受付窓口または電話でご予約をお願い致します。
公費
プレベナー 5000円 × 1回
自費
キャップバックス 15400円 × 1回
3.RSウイルスワクチン
- 皆様、RSウイルス感染症をご存知でしょうか。
- 実は風邪の原因となる代表的な病原体がRSウイルスです。
- 高齢者の場合は、肺炎など重症化する場合も稀ではありません。
- 重症化を予防するワクチンが60歳以上の方に承認されています。
- 特に基礎疾患(慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息といった呼吸器の病気、糖尿病、慢性心不全、進行した肝臓や腎臓の病気)のある高齢者は接種をお勧めします。
自費(任意接種のみ)
アレックスビー 26400円
4.インフルエンザワクチン
- 10月以降になります。
5.コロナワクチン
- 現在流行なく(夏場に流行するかもしれません)、弱毒性なので、免疫能低下の方が対象となります。




