AI(人工知能)は現在様々な分野に入り込んできていますが、医療も例外ではありません。
消化器内視鏡の分野でもAIの活用が期待されています。
内視鏡施行医のサポートをしてくれるのが内視鏡AIです。癌などの病変の見逃し防止と見つけた病変の診断を助けてくれます。
8月28日から当院の大腸内視鏡にも最新のAI(FUJIFILM社CADEYE)が搭載されました。
大腸ポリープの見逃しを予防してくれます。また発見したポリープの病理組織も予測してくれます。
より精度の高い内視鏡診断・治療をしていきますので皆様ご期待下さい。